安城市のコンパクトシティ化の4エリアのうちの今日は新安城エリアについてご紹介します。
名鉄新安城駅
2021年3月に新しくなったばかりで超キレイです。
安城市に住んでいても、普段使わない駅だとなんだか新鮮です。
というか、新しくなったことさえ知らなかった・・・。
こちらも特急で名古屋まで25分なのでJR安城駅と同じく名古屋への通勤、通学便利です。
駅の北側に国道一号線が通っています。
なので駅横の踏切は常に渋滞。この印象が新安城は強いです。
古くからある駅で周辺は道幅も狭く、自転車や徒歩の人がいるとひやひやしながら運転してます。
駅南口から2分歩けばイトーヨーカドーがあります。
平日でしたが結構多くのお客さんがいましたし、お買い物以外にもいくつかの銀行ATMもあるので
その為に来ている方もたくさんいました。
いまどきネットバンキングでしょうが、使っていない方ももまだまだ多いしでしょうし、コンビニにもあるとはいえやっぱり生活県内にATMがあれば便利でしょうね。
ヨーカドーのすぐお隣には昨年大型マンションが建ちました。
目の前にスーパー、なんて便利なんだろう。
私はフリーランスで家で仕事をしていますが、そういう人がここに住んだら1日の歩数めちゃくちゃ少ないでしょうね。
駅からこのマンションまで徒歩5分。これは十分コンパクトに暮らせますね。
このマンション以外にも周辺にはたくさんのマンションが。
人気のエリアなのでマンション価格がなかなか下がらないと聞きます。
確かにいいな、新安城。
安城駅周辺みたいに市役所があるとか、図書館があるとかではありませんが、
小学校も病院も近くにあるし、公園もあるし、子育て世代にはとっても住みやすいエリアだと思います。
あたり前のことですが、駅があって利用する人が多いからマンションやスーパー、学校があってなんでも揃っている。
街ってそうやってできていくものなのでしょうが、これからはもっと計算されて創られていくということでしょうね。
だってこれから日本は人が減るのだから。
それらを踏まえて行政、民間業者が街を開発していると思って見ると、見慣れた風景もなんだか新鮮な風景に見えてきます。