地方は今、コンパシティ化が進んでいます

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地方はコンパクトシティ化が進んでいます。

コンパクトシティ(英: Compact City)とは、都市的土地利用の郊外への拡大を抑制すると同時に中心市街地の活性化が図られた、生活に必要な諸機能が近接した効率的で持続可能な都市、もしくはそれを目指した都市政策のことである。

ーWikipedia

これから日本は急激に人口減少が進むため、なるべく散らばって住むよりはまとまってみんなが生活できるようにした方がいいよね!ということで、駅を中心にマンション、スーパー、病院、保育所などが集まっているエリアを作ること。(すごくざっくりな説明ですが汗)

クルマに乗らなくても徒歩20分圏内でなんでも揃うって、お一人様で生きていく私にとってはすごく大事なことだと思うんです。

高齢者ドライバーの問題がたびたび取り上げられますが、その時に必ずと言っていいほど上がるのが「いなかはクルマがないと生活できない」問題。

徒歩圏内にすべてが揃っていれば、無理してクルマに乗り続けなくてもいいですもんね!

それに、人口が減っていくなかで3軒に1軒が空き家になる、なんて話も聞くじゃないですか。

そんな空き家だらけの地域に年寄が一人で住んでいて、災害があったとしても助けに来てもらうのも大変。もしかしたら気付かれない、なんてこともあるかもしれません。

やっぱりご近所さんって大事。

だから私はぜったい駅近くに住もう!と思ってました。

もちろん名古屋市内もコンパクトシティ化のため、駅近くにバンバン素敵なマンションが建ってますよ?でもめちゃくちゃ高い!!

でも安城だったら新築で2000万円台からありますから。

私の住んでいるマンションは駅徒歩10分ですが駐車場代1月500円です。

100年時代って夢があるようにも聞こえるけど、お金がなくて100歳までだと思うとぞっとします。

そう思うと、やっぱり都会の近くのちょうどよい田舎っていろいろ都合がいいように思います。

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