安城市について

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安城市は東海道新幹線を使う方でしたらご存知かと思いますが

名古屋と豊橋の中間にある86.05㎢、人口約18万人の市です。

日本のデンマークと社会の教科書で紹介されるような農業が盛んと言われる町ですが、

名古屋まで在来線の特別快速に乗れば30分弱、新幹線でしたら10分程度のため街にも出やすいですし、

名古屋から東京へは新幹線で1時間40分。京都までは34分。

中部国際空港セントレアまでは高速を使えば1時間もかからずに行けるので、

どこに行くにも便利。

そしてこれから住むところを探すならば地震の影響を考える方も多いのではないでしょうか。

安城市は海に接していないので津波の被害を気にする必要はありません。

岡崎平野が広がるだだっ広い平地です。

ちなみに私の住んでいるマンションの10階の部屋からは約20キロ先の碧南市にある火力発電所が見えます。

手前には東海道新幹線。奥に見えるのが碧南市にある火力発電所の煙突。この間約20キロ。

天気の良い日であればその先の海を挟んだ知多半島の山々だってうっすら見えるほど。

それほど、高い建物が少なく、平たい土地です。

ですので土砂崩れの危険もほぼないと思います。

一級河川矢作川に面した地域は大雨や津波の時は心配ではありますが、

ハザードマップを見ても大きな被害は受けそうな地域はほぼ見受けられません。

災害はいざ起こらないと分からないことではありますが、

住むとなれば地震保険もいくらの金額のものに入れば良いのか、ということも考えるわけですが、この地域であればそんなにお高いコースを選ばなくても大丈夫だろうと思えるくらいの安心感は持てると思います。

自然災害も増えていますし、不安要素が少ないということは大事なんじゃないかなあと思います。

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