安城市はこれから4つのエリアを中心に開発を進めていくようです。
今日はその中の一つ。
安城駅周辺について、どんな地域なのかご紹介したいと思います。
安城駅はJR東海道本線の駅で、特別快速であれば名古屋駅まで25分。
15分ごとに快速電車が走っているので名古屋への通勤・通学も便利。
市役所もこの駅近くにあるので、市の中心ということになるのでしょうか。
駅の南口には商店街があり、毎年8月には七夕まつりが行われにぎわいますが
普段はシャッター街で寂しいカンジです。
もちろん頑張っている飲食店さんもちょこちょこあるので応援したいです!
そんな安城駅から徒歩5分の地域が現在絶賛開発中。
DENCITY!!!
それって日本のデンマークだから”田・市”という意味?!
と思ったら、
・21世紀の田園都市
という意味と
・英語のdensity(密度)
という意味があるそうです。
半分当たってましたね。そこまで安直じゃあないですよね。失礼しました。
ただのでかいマンションではなく、ショップやオフィス、保育園、シェアハウス、ホテルもあるそうです。
駅から徒歩5分。
市役所まで徒歩5分。
すぐ近くにスーパーが併設された図書館もあります。
これは確かに便利!
こういう街を”都市拠点形成施設”と呼ぶそうで、国・県・市から補助金を活用しているそうです。
すごーい!こういうのが今からの街づくりなのでしょうね!
どのくらい居住エリアが埋まっているのかは知りませんが、多くの方たちがこの地域で来月から新しい生活をスタートさせるんですね。うらやましい。
そうしたら、また商店街も元気になるかしら?
そうやって人が集まって街が活気づくのは大切なことですよね。
歩いて楽しめる街。都会の人には当たり前かもしれませんが、いなかはそうではないんです。
だから今から完成が楽しみです。
完成したら徒歩で楽しんできたいと思います!